時間配分って大切だね

●時間配分って大切だね

シスアド、受けてきました。
というか、受験する教室に時計がありませんでした。これじゃ、腕時計持参してないと午後の時間配分とか出来ないじゃないですか。
時間配分が合格を左右するといっても過言ではない訳で、腕時計を持参しなかった筆者にとってはかなり致命的でした。
詳細は下記をご覧下さい。

解答速報と照らし合わせた結果、午前の正答率は７５％で恐らく合格範囲に入ってます。
肝心の午後はというと、試験の残り時間がわからなかったので、ほとんどの問題を焦りながら解きました。
「もうそろそろ試験が終わるぞ、やばいっ！」と思ってから、１時間後くらいに試験終了したしorz
退室可能時間が開始から一時間後と思ってたことが、時間感覚を狂わせた原因です。（実際は４０分）
時計を確認しながら時間配分をした午後の模擬では常に７割〜７．８割くらいはとれてたので、腕時計さえ持参してれば７割前後はいっていたかと。
なんたって練習での自己最低記録６８％が、本番で５１．３５％に下がった訳ですし。

はい。平成１９年度春期試験では、絶対腕時計を持参します。
腕時計が合否の鍵を握ってますので。

↓資格の大原の無料サービスを用いた採点結果

……その夜、再び平成１８年度秋季午後試験をやってみました。（もちろん時計を片手に）
あ、もちろん本試験終了から再度挑戦が終わるまで、答えは見てませんからね（＾＾；（プログラムに採点してもらっただけであって答えは知らない）
んで、問題を読み終わって自力で答えを導き出した瞬間、「え！？何でこんな簡単な問題があんな答えになったんだ！？」とか思う問題ばかりでしたOTL
完全に一から読み直して答えを導き出したので、かなりの時間を食いましたが、この正答率は６８％でした。
今回の午後試験は、過去五年間（つまり１０回分）で一番難しかったとのことなので、恐らく合格圏内に入っていた数値でしょうね（＾＾；
というか、時計があるだけでかなり感覚が違いますね。

……まぁ、実際不合格確定な訳ですし、こんなことやった時点で未練がましいですがね。
言い訳ですね、はい。