NDS(任天堂DS)について熱く語る。

●図書室
帰りのST後、友達10人くらいで図書室によって10分くらい勉強。
その後本を見て関心してました。
たとえば、「音速を超えるとすごい音がするのは何故?」とか、「電流が+から−に流れるのは嘘!?」とかいうのを。結構興味深いです。
「音速を超えるとすごい音がするのは何故?」というのを説明します。
音速を超えない場合、音はその戦闘機(?)が中心になって音を発しています。これが普通。
音速を超えると、音が戦闘機の速さに追いつけなくなり、音が戦闘機にぶつかってすごい音がするらしい。(下の図参照で、直線が音の広がり)
|| ///
||///
||←戦闘機
||\\\
|| \\\
↑戦闘機が音速よりも早い場合


|−ーーーーーーー|
||ーーーーーー||
|| ←戦闘機 ||
||ーーーーーー||
|ーーーーーーーー|
↑音速よりも遅い場合、このように音は丸を描くように広がっていく(丸は表現できなかったので了承ください(^^;)


次に、「電流が+から−に流れるのは嘘!?」は、時間がなかったので詳しく読めなかったのですが、何かをすれば−から+に電流が流れるようになるらしい。


あと、友人K君が「人間は何故服を着るのか」「日本人から見るアメリカパーティーガイド」とか変な本を借りてましたよ…。バカとかアホとか言いまくっておいてあげましたw


NDS任天堂DS)について熱く語る。
今日は、僕の家にS君(wazawaza氏の日記にも書いてあるw)が帰りに寄りました。
オークションページを見て、色々入札させてあげました。
…S君の親が振り込み作業をするという約束で。


そして、S君が帰ったら夜まで仮眠してMSNMessengerと水ペンさんで話す。
僕がDS落札したよー、と言ったらおめでとうなど言ってくれました。水ペンさんもDS持ってますので。
それでDSの話をしていくうちに、マニアック(?)な話題となって熱く討論を二人で交わしてましたw


「無線で対戦ができる」
この発言がきっかけで、僕は「無線といえば、任天堂独自のプロトコルを開発したみたいだね。独自のプロトコルじゃなくて、無線LANに対応してほしかった。」返事。
そしてその言葉に水さんが「11月にオンライン化」らしい。
その時点じゃオンライン化の意味はわかるが、DSがオンライン化といったらどういうことなのかわからないから聞いてみた。
店とかに無線LANのアクセスポイントみたいなDS専用の中継所が置いてあって、無料でオンライン対戦ができるらしい。
でも、ネット接続できるのにブラウザ機能がついてないのは勿体無い!と思い、ブラウザ機能はファームウェアで追加予定はないかを調べてみる。…ないらしい。


どうやら家でオンライン対戦をやる場合、ネットに繋がってるWindowsXPにUSBで専用コネクタ(3000円くらい)をさして、すぐDSでできるらしい。
確かに初心者にはいい工夫だとは思う。だけど、上級者やこれから無線LANを導入しようとしている人には余計なイニシャルコストがかかる。
なので水さんに「無線LANがない家庭は確かに多いけど・・・それで新しい規格を作るくらいなら、両方対応したほうがいいと思うけどねえ」と返事。
それで結局、「無線LANとDS独自の専用コネクタ両方あったほうがいい」との結論に達しました。


「でも無線LANを導入して、これ以上高くするとPSPと同じくらいの値段になって不利だね」と僕が発言。水さんも納得。


それで、ブラウザ機能の話に切り替え。
せっかくネットつなげるんだから、ブラウザ機能はほしい。
DSのファームウェアの中身は普通知らないから詳しくは分からないけど、恐らくファームウェアにソースを追加するだけでブラウザ機能なんてつくと思う。ただ、その場合はTCP/IPをDSにインストールしておかなきゃいけないけどね。仮にインストールしても、DSにプライベートIPアドレスを振り分けるためにパソコン1台として認識されるけど。


ブラウザ機能の機能としては、初心者用に手軽にウェブサイトが見れるように初心者モード、中級者や上級者のニーズにこたえられるよう、上級者モードの二つを用意したほうがいい。水さんも納得。
初心者モードはホームページにYahoo!Googleが指定されてて、簡単な言葉を使って設定の変更ができるようにする。
上級者モードは、アドレス直接入力やProxyの設定など、ブラウザに最低限必要な機能はすべてついている。


これくらいがいいと思うんだけどなあ。
…こういう風に水さんと熱く語りました。(ぇ